諸般の事情で、さくらのクラウドを導入しました。
構成としては、ルータ・DNS・LBでフロントに1台。
後ろにスイッチを付けて、子供を繋いでいく感じです。
まぁ枯れた構成ですね。
さて、さくらインターネットでは6RDによるIPv6コネクティビティを提供しているので、 6RDを使おうと思ったけど、ぶっちゃけ使えませんでした。
環境はCentOS5.7 EMT64ですが、カーネルが6RDトンネリングに対応していないです。
http://research.sakura.ad.jp/2011/01/21/tunnel-6rd-linux1/
http://research.sakura.ad.jp/6rd-trial/6rd-trial-centos55/
ここに詳細がありますが、 Fedora14以降で6RDには標準対応しています。
おそらくCentOS6.0では対応しているのかも知れないのですが、対応していない場合はパッチの適用が必要です。
今回時間がなくて、オレオレカーネル構築は諦めます…。OTL
とりあえず、諦めてTokyo6to4 Projectのルータに接続しようとします。
http://research.sakura.ad.jp/2010/12/27/tunnel-6to4-linux/
ここを参考にしますが、以下のエラーメッセージでネットワークが上がりません。
CRITICAL : [ipv6_test] Kernel is not compiled with IPv6 support
結論から言えば、modprobe.confでIPv6のモジュールが殺されていました。これらを有効にします。
# cat /etc/modprobe.conf alias eth0 e1000 alias scsi_hostadapter ata_piix #alias net-pf-10 off #alias ipv6 off #options ipv6 disable=1
これで再起動してあげればよさそうです。
無事にIPv6コネクションが確立しました。
# ping6 2002:85f2:10f1::1 PING 2002:85f2:10f1::1(2002:85f2:10f1::1) 56 data bytes 64 bytes from 2002:85f2:10f1::1: icmp_seq=0 ttl=64 time=0.073 ms 64 bytes from 2002:85f2:10f1::1: icmp_seq=1 ttl=64 time=0.105 ms 64 bytes from 2002:85f2:10f1::1: icmp_seq=2 ttl=64 time=0.047 ms
そんな感じの備考録。